【開業者の声】和創作 仁 〜JIN〜

2018年11月1日

土浦市の開業支援補助金を活用して、実際にまちなかで営業されている方にお話を伺う「開業者の声」。

第18回目は 新鮮な旬の素材が自慢の「和創作 仁〜JIN〜」 永井知穂様です。

 

■ 和創作 仁 〜JIN〜

              永井知穂 様 

開業:2017年6月 / 土浦市桜町3丁目 ☎050-3374-5999

★ 事業内容とセールスポイント

イチオシは、北茨城の平潟港から直送される旬の魚介です。私自身も沖釣りをするのですが、現地で知り合った漁師の方が、その日に水揚げされた新鮮な漁獲物を厳選して送ってくださいます。また、系列店の日本料理「筑膳」(つくば市)で仕入れている常陸牛や、都内でも人気の弓豚(石岡市)も自信を持ってご提供しております。お一人様でも落ち着いた時間を過ごしていただけるカウンター席のほか、個室(4名様)もございますのでご利用ください。

★ 土浦の中心市街地に拠点をもち気づいたことなど

土浦の駅近で物件を探していたところ、たまたま店じまいをする知人がおり、居抜きで借りたのがここです。市役所が駅前に来たことによる賑わいを期待しての駅近希望でしたが、駅前通りから1本ウラにあるためか、平日にはあまり人通りがありません。ランチ目当てのお客様を見込んでいましたが思うほどではなく、現在は予約制にさせていただいております。週末の夜はそれなりにご来店いただくものの、近隣の店舗どうしで営業が重なり、一定時間を過ぎると辺りから一斉に客足がひいていく感じです。私は水戸生まれですが、昔の土浦はとても栄えていたイメージがあります。モール505も開業当時に比べると甚だしく変化してしまいましたね。今の土浦の状況を考えると、駅前に来た図書館の場所は、もっと違う使い途があったのでは、とも思います。飲食やファッション関係など、人が訪れ、時間を過ごし、商いとしても成り立っていく空間を創れたのではないかと、やや残念に思います。

★ これからのこと、開業する方にひとこと

開業場所はイメージだけでなく、昼と夜に実際に足を運び、人通り等や近隣の調査をすることをお勧めします。まもなく、私どもの店舗の隣りに新しくテナントビルが完成いたしますが、そこにも1軒、出店を予定しております。このビルには飲食以外にも店舗が入ると聞いておりますので、おそらく昼間もいろいろなお客様が訪れることでしょう。競合する店が増えるかもしれませんが、良いほうに考えれば、お客様が集まることでこの一帯が活性化し、個々の商売も右肩上がりになっていくのではないでしょうか。

また、バイト雇用をしている高校生の通勤に関わる安全性、特に女の子の夜間帰途についての心配があります。規定で遅くとも22:00には上がってもらいますが、無事に帰宅するまで落ち着きません。スタッフ体制とともに考えなくてはならない課題です。

この補助金制度は、欲を言えば1年以上にしていただければ助かるのですが、たいへんありがたいものです。商工会議所の方が丁寧に説明してくださいますので、ぜひ活用していただきたいと思います。

 

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