【開業者の声】味菜食道 梅ぼし

2019年12月10日

土浦市の開業支援補助金を活用して、実際にまちなかで営業されている方にお話を伺う「開業者の声」。

第26回目は、旬のお魚料理に定評のある「味菜食道 梅ぼし」 川田美嗣 様です。

■ 味菜食道 梅ぼし

店長 川田美嗣 様

開業:2018年10月 / 土浦市川口1丁目 名店街 ☎029-826-8377

 

★ 事業内容とセールスポイント

美味しい旬の魚介類を中心に、その日に仕入れた新鮮な素材で最高のものをお客様にお出しするのがモットーです。もともと寿司職人ですので、魚の目利きや扱いには自信あり。お子様連れも大歓迎です。ぜひ、皆さんでお越しください。

★ 土浦の中心市街地に拠点をもち気づいたことなど

ここに店を構える前は、同じ市内の桜町で10年ほど営業していました。昨年、建物自体の老朽化ということで退去を余儀なくされ、慌てて近辺で物件を探したものの、なかなか条件に合うものがありませんでした。探していたのは、今までより大きな空間です。思いがけず急な退去通告だったために店内の物をどこかに預ける時間もなく、とにかく荷物が置ける広い場所が必要でした。不動産屋に声をかけながら実際に歩いて探したところ、この場所が見つかったのです。とはいうものの、この名店街は昔の私にとって「暗い」「怖い」という印象でした。以前は路面店でしたので、その違いにも少し戸惑いましたが、実際に落ち着いてみると、その心配は杞憂だったことがわかりました。ただ、路面店に較べてしまうと人通りの点では差があり、食材の搬入時なども不便を感じます。また、以前からの常連さんは来てくれますが、新規のお客様に店の存在を知ってもらう手段が乏しいのも事実ですね。近くにコインパーキングがあればとも思います。

★ 今後のこと、開業する方へのメッセージ

これからは、この広さを活用してビュッフェ的なものにもトライしたい。また、仕出し弁当の一環として、茨城県で取り組みが盛んなフィルムコミッションと連動できるようなロケ弁にも挑戦したいです。ごく現実的なところでは、来年あたりに本格的なランチに取り組み、「カレーのまち つちうら」に相応しい大人向けのカレーを考えているところです。

これから新規に開業しようと考えている方には、事業計画をしっかりと立てて補助金を有効活用することをお勧めしたいですね。私の場合は移転なので、それまでのデータ等がありますが、新規の方はその予測が難しいと思います。市も、新規開業の人への補助金を2年括りで考えるなど、少し長期的にした方がお互いによいのではないかとも思います。商売をしていれば、大変なことのほうが多いかもしれません。でも、続けていれば良いこともある。長く商売を続けるには、地道に努力することだと思います。

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