【空き物件訪問リポート】かねきビル 1階

2019年12月10日

以前、川口町のなるせビルをご紹介したことを憶えておられるだろうか。今回の物件は、その並びにある「かねきビル」だ。場所に関しては、その時の説明がわかりやすいという反響をいただいたので、冒頭だけ同じような説明を繰り返したいと思う。

出発は土浦駅西口。駅舎を背にした時、まっすぐ前(北西)に延びる駅前通りと平行するように、右手側(東側)に1本奥まった道沿いに、この物件はある。この道はかつて、霞ヶ浦に注ぐ川だった。今でも霞ヶ浦(土浦港)および駅の東側とダイレクトにつながっていて、地味だが利便性の高い道だ。代々続く川魚店も見られ、「水郷の町つちうら」の香りが残る。

初めての人には、まずモール505の位置を把握していただき、そこを基に考えてもらうとわかりやすいかもしれない。西口から行くルートは2種類。駅前通りを亀城公園方面に進み、途中から右側のモール505に沿って西端から東端まで歩くのがひとつ。もうひとつ、若干ショートカットになるのが、駅隣接のアルカス土浦の建物を右に見ながら、線路に沿う側道をまっすぐ進むルートだ。突き当たりを左折すると、左側にモール505、ほどなく右側にかねきビルが現れる。

隣りには老舗の和菓子屋「すぎやま」があり、目の前にモール505、頭上にはつくば市と繋がる高架道が通っている。付近には、川魚店、コインパーキング、理容店、居酒屋、花屋などがある。

ここは以前、託児所として使われていたところで、現在の内装は明るいパステルカラー。小さい子たちの声や動きに配慮された防音壁、約40坪のワンフロアだ。外から見た時より、実際はかなり広く感じる。もちろん工夫次第で間仕切りも可能だろう。

入口から見て右側の壁側にそれぞれ、トイレ、台所(シンク等)、小さな間仕切りの空間がある。

シンクは大小2基、プロパンガスと接続すれば、すぐに給湯可能である。間仕切りの空間は必要なければ仕切り壁を撤去できるが、そのまま何かに使用しても面白い。ガラスをはめ込んでいるので、両側からの可視的空間になっている。

入口以外に採光部がないのが気になるかもしれないが、路面サイドは全面ガラスなので印象は明るい。通りを行き交う人々や向かいの建物も見え、気分的に安心とも言える。

目の前にモール505、少し歩けば土浦港、土浦駅。利便性も申し分ない。また2020年3月には駅ビル(プレイアトレ土浦)の上階に、星野リゾート運営による約90室のホテルが誕生。さらに10月には、駅隣接エリアに10階建てマンションが完成予定となっており、駅周辺の住民および来客の増加が見込める。今や、全国からサイクリストたちが訪れる「つくば霞ヶ浦りんりんロード」にも直結しているこのエリアは、今後、ますます価値が上がっていくだろう。考え方次第では、非常に面白い事業ができる可能性がある。

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オフィス(事務所)系での借主さん限定で、通常3ヶ月分の敷金礼金が、なんと「1ヶ月分」に! これは、騒音などで周りの商店の方々に迷惑がかからないようにと願う、貸主さんの愛です。

百聞は一見に如かず。ぜひ、ご覧あれ!

 

【物件名】かねきビル(1F)

【所在地】土浦市川口1-5-7(補助金申請可能エリア)

【交 通】土浦駅西口徒歩4分

【用 途】事務所

【使用面積】132.49㎡(40坪)

【賃 料】90,000円(税抜き)*要相談

【築年月】1976(昭和51)年

【構 造】

【問合せ】(有)ウィンディー

土浦市大和町 6-7 029-824-6543

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