【開業者の声】かみやの手

2020年1月12日

土浦市の開業支援補助金を活用して、実際にまちなかで営業されている方にお話を伺う「開業者の声」。

第27回目は、プロからアマチュアまでスポーツ整体に定評のある「かみやの手」 神谷太一 様です。

■ かみやの手

店長 神谷太一 様

開業:2019年2月 / 土浦市桜町3丁目 つちうら横丁 ☎029-826-2122

★ 事業内容とセールスポイント

一般のお客様はもちろんですが、プロスポーツ選手の方、またはそこを目指している方々のケアも承っています。自分自身がかつて運動部に在籍していた時、トレーナーの方に大変世話になり、その役割の大切さを痛感しました。以前はチェーン店などで働いていましたが、現在はここに店を持ちながら、市内にある高校野球部の専属ケアトレーナーの仕事もしています。疲労物質である乳酸を体内から心地よく流し出す「酸素Box」はオススメのメニューで、骨折なども早く治ります。それぞれのご都合に合わせた組み合わせをご提供いたしますので、ぜひ一度、お試しください。

★ 土浦の中心市街地に拠点をもち気づいたことなど

たまたま物件関係者からの情報を得る機会があり、つちうら横丁に開業することにしました。横丁オープン当時にはあまり深く考えていなかったのですが、ここに来ていろいろとわかってきたことがあります。まず、昼と夜の時間帯では人通りに大きな差があること。この横丁でも、昼の時間帯に開いているのは当店を含めて4店舗のみ。朝から店を開いていても、いらっしゃる方々はまばらです。また、専用駐車場を持たないことも、お客様の足に影響すると感じました。最近、やっと近隣2ヶ所に確保したところですが、これは夜から営業する店舗の方々とは異なる悩みだと思います。もう少し辛辣なことを申し上げれば、当店では市内の方々より、つくば市、阿見町、かすみがうらうら市などからのお客様のほうが多い結果が出ています。以前に市内限定で配布したチラシの反響は少なく、むしろSNSなどを見た市外の方々のご来店のほうが多いのも事実です。中心市街地で開業しているのに、土浦のお客様が少ないというのは想定外のことでした。業種にもよるのかもしれませんが、当初に考えていたことと違うことが多いような気がします。

★ 今後のこと、開業する方へのメッセージ

物件を探す際は、多方面からリサーチしたほうがよいかと思います。特に中心街では飲食業がメインですし、周りもそれに添った環境になりがちですから、自分の業種に合わせた物件選びが重要です。さらに、家賃や管理費等を含む必要経費、快適に商売ができる広さ、専用駐車場も大きな選択基準になることでしょう。せっかくの補助金をぜひ活用したいという方は、そのあたりのことをよく調べて、納得のうえで進められるとよいと思います。

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