【空き物件訪問リポート】加倉井テナント(桜町)

2020年11月11日

ここはさくら通り商店会。このシリーズでもすっかりお馴染みの場所になった。駅からわずか徒歩3分の、飲食店やコインパーキングが並ぶ利便性の高いエリアだ。

土浦駅西口の市役所が入るウララビルを左手に、駅前通りを亀城公園方面に向かう。角にレコード屋のある最初の信号を左に折れ50mほど歩くと、右手に現れる石畳風の小路が桜通りである。一通だが車も通れる。

今回の物件は通りの奥、五叉路の手前にある3階建ビルの1階右部分だ。

以前は青果店が入っていた。

 

 

間口は一間ちょっとという感じか、さあ、中に入ってみよう。

思ったより奥行きがある。なので、あまり狭さは感じられない。

すっきりしたワンフロア。いたってシンプルな空間。突き当たり右がトイレ、左が洗面所になっているほかは、気持ち良く空いている。壁を塗り替えれば見栄えも随分変わるだろう。

 

表から見て右手の壁にガラスルーバー式の小窓が3つ、わずかだが採光場所になっている。左手の壁は隣接する物件との仕切りを兼ねる。

天井には通常の蛍光灯とシーリングライトがあり、職種によって照明は工夫できそうだ。エアコンダクト用の穴も開いている。ただし、ガスは来ていないので注意。電源コンセントが壁面下部に5箇所用意されているので、お茶を沸かしたり、パソコン作業をしたりする、ちょっとしたことに不便はなさそうだ。

 

あ、大きな音を出すと、けっこう響くな。床は打ちっぱなしに板材を敷いてあるだけなので、足音も思ったより気になるかもしれない。壁や床面には手を入れたほうがよさそう。

上階は一般住居部分なので、お互いに困るような音は出せない。カラオケやサウンドバーなどのほか、夜間営業の店、匂いが漏れやすいことから飲食関係も今回対象外となっている。これは仕方のないことだ。

さて、どんな職種がいいかな。立地的には申し分ないし、予めの収納場所はないものの、どのようにでもデザインできるシンプルな空間は魅力的だ。

花屋? 占いの部屋? うん、なかなかいいかも。照明の使い方によっては雰囲気出るなぁ。静かだしね。

 

付近にはランチも提供する居酒屋、飲食店、趣味の店、つちうら横丁、夜は昼間以上に賑やかになる場所だ。それにコインパーキングがたくさん。店舗ビルの脇にはタクシー会社もある。

駅、市役所、図書館、金融機関、スーパーへも歩いてすぐ。利便性はかなり高い。さくら通りを背にした大通りの向こうには駅ビルが見える。真っ直ぐショートカットで歩けば1分で駅だ。

国内に3箇所しかない「ナショナルサイクルルート」に指定された「つくば霞ヶ浦りんりんロード」には、土浦駅を起点に県外からのサイクリストたちが多く訪れる。さらに現在、駅西口・東口ともに徒歩3分圏内に高層マンションが建設中。今般の新型コロナウィルスの影響もあるのか、都市部から土浦への出店希望者、移住希望者も増えていると聞く。

今、土浦はいろいろな意味で変わり目を迎えているのかもしれない。その中で、この駅近物件はまたとない貴重な存在となるだろう。

 

百聞は一見に如かず。ぜひ、ご覧あれ!

 

【物件名】加倉井店舗(桜町)

【所在地】土浦市大和町8-8 (補助金申請可能エリア)

【交 通】土浦駅西口徒歩3分

【用 途】事務所、店舗等

【使用面積】23.60㎡(7.13坪)

【賃 料】50,000円(税抜き)*要相談

【保証金】3ヶ月

【築年月】1997年6月

【構 造】鉄骨造3階建

【問合せ】(有)ウィンディー

土浦市大和町6−7 029-824-6543

 

 

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