【空き物件訪問リポート】金昇ビル 北側3階建1階(桜町)

2021年7月9日

さて、今回紹介するのは、以前にも伺った桜町の金昇ビルなのだが、横並びの北側2階建ての方、独自のエントランスを持つ1階部分だ。ここへは、土浦駅西口から見て、正面のウララビル左側の道を八軒通りの方へ向かう。国道125号線とぶつかる交差点の、ひとつ手前の角を左に曲がると、すぐ右側に見えてくる、正真正銘の駅近物件である。

イタリアンレストランなどにありそうな、ちょっと洒落たアプローチで、周囲にはビル街のオアシスを感じさせるグリーンが多い。2階には住宅が入っている。

生憎、内部の照明が落ちていて、画像も分かりにくいかと思うがご勘弁願いたい。以前はクラブだったところなので、座り心地の良さそうなソファがゆったりと並んでいる。壁面にはカラオケ用のモニタが4基、常識の範囲内での音量ならば、周囲への騒音対策は特に必要ないとのこと。カウンターは4席、隣席とのディスタンスも適当で窮屈感はない。

 

奥にある厨房には大きめの製氷機、冷蔵庫などが備わっている。また、収納室や事務室、または更衣室代わりに使えそうな小部屋もあり、可動式スチールの棚が置かれている。トイレはフロアとの境。

あちらこちらに様々な備品がそのまま置かれてはいるが、内部のレイアウトは自由にしてよいとのこと。照明は天井のダウンライトとスポットライトで薄暗い効果を狙っているようだが、器具を変え明るくすれば、ガラリと雰囲気も変わるだろう。

 

例えばカフェなどどうだろう。採光部はないように見えるが、現在は通り沿いのはめ込み窓を敢えて塞いでいる状態。ここを開放すれば、結構な明るさが確保できるだろう。駅からこれほど近い場所に、落ち着いてくつろげるカフェなどがあれば利活用しやすい。周囲は市役所や図書館を含む商業地域であり、医療機関も多い。用足しの帰りに立ち寄っていきたい場所として、十分期待できる。

 

あとひとつ、大事なことを言い忘れていた。通りからの入口と、フロアへの入口の間には、待合室のようにワンクッション置いた小さな空間がある。ここの使途も考えようによっては面白い。センスの活かしどころだ。

土浦駅は、国内に3箇所しかない「ナショナルサイクルルート」に指定された「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の玄関口。その顔とも言える「プレイアトレ土浦」は、日本最大級のサイクリングリゾートとして整備されている。自転車のメンテやレンタルのほか、各階に駐輪でき、自転車持参でも利用しやすい。各種飲食店、スィーツ専門店、ベーカリー、書店等や、リラックス・休憩スペースを設え、上階には世界的な人気を誇る星野リゾート経営の、サイクリング仕様に特化したホテルが入っている。さらに現在、駅西口・東口ともに徒歩3分圏内に高層マンションが建設され、今後、間違いなく駅周辺の賑わいは増すことになるだろう。

百聞は一見に如かず。ぜひ、ご覧あれ!

 

【物件名】金昇ビル 北側3階建1階

【所在地】土浦市桜町1-8-2(補助金申請可能エリア)

【交 通】土浦駅西口徒歩4分

【用 途】飲食店・事務所等

【使用面積】89.56㎡(27坪)

【賃 料】270,000円(税抜き)/保証金 3ヶ月/管理費要相談

【築年月】昭和37年

【構 造】鉄骨造3階建

【問合せ】(有)ウィンディー

土浦市大和町6−7 029-824-6543

 

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