【開業者の声】SOLA 卓球 HOUSE

2019年11月2日

土浦市の開業支援補助金を活用して、実際にまちなかで営業されている方にお話を伺う「開業者の声」。

第24回目は、2014年10月に開業、2016年2月にもお話を伺った「SOLA卓球HOUSE」 大野さゆり様が再登場です。卓球場の2階に卓球用品のショップをオープンしました。

 

■ SOLA卓球HOUSE

大野さゆり 様

開業:2014年10月 / 土浦市川口2-6-24 ☎080-6256-3389

*お問合せはできるだけホームページからメールにてお願いします

★ 新規の事業内容とセールスポイント

2018年12月から、卓球用品のショップを開設しました。今まで1階の練習場のみを活用していましたが、練習時間を待つ場所や、休憩所がありませんでした。そこで、2階に小上がりの畳の部屋と、セレクトショップ用の空間を造りました。例えば、お客様がラケットのラバーを1枚だけ購入したい時、今まではこちらで注文を受けてからメーカー等に発注していたので受取りに時間がかかっていましたが、ここで直接買えるようになり、たいへん喜ばれています。もちろん置ける場所に限りがあるのでカタログもご用意していますが、シューズなどはサイズや履き心地が重要なので、実際に履いて試せる見本をご用意しています。ママさん世代、リタイア組の皆さんなど、カラフルなウェアで明るく楽しくプレイされていますね。小物からウェアまで各種ご用意しておりますので、ぜひご利用ください。

*SOLAファミリー以外の方への販売は、水曜日19時〜21時。

★ 開業5年を経て感じることなど

おかげさまでご利用者は順調に増えています。土浦市の多くの中学校や高校には卓球部があるのですが、顧問の先生が卓球経験者でない場合、強化したい生徒を送り出してくるケースもあります。指導体制としては、今年の11月から新しいコーチを迎え、3人体制(土曜日は4人)でお迎えしております。私の学生時代、この地域には卓球教室がひとつもなく、県大会でも「土浦の子は負ける」という風評が立っていました。その土浦で卓球場を開くというのが大きな夢だったので、土浦以外での開業は考えていませんでしたし、結果的に成功していると感じます。駅から近く交通の便も良いので、遠方からのご利用者はもちろん、グッズ等の配達業者の往来もしやすい環境になっています。

土浦駅周辺も以前に比べると商店が充実してきて、県外の方からも「駅ビルにお土産が買える店があって嬉しい」という声を聞くことが増えました。しかしながら、「地元の食材を使った飲食店」を聞かれると答えに困るのも本当です。例えば、レンコン料理を食べさせてくれる店が思いつかない。カレーなどの食材として使用していることはありますが、それだけでは紹介できません。駅前エリアに、地元の特産品メニューを提供する店、また友だちの家にも持っていけるテイクアウト商品のある店があれば、土浦の魅力度も印象も大きく変わるのではないでしょうか。

 

★ これからのこと、開業する方にひとこと

今後は、卓球に興味のない人でも気軽に参加できるイベントを開いてみたいですね。親子大会、卓球合コン、男女ダブルスなど、本格的な試合でなくてもいい、楽しく遊べる企画を考えています。また日常的には、挨拶をはじめとするマナー、そして準備体操の重要さを、特に子どもたちにはしっかりと教えています。

経営的な面から見ると、今秋の消費税改定に合わせてキャッシュレス決裁を導入したところ、とても喜ばれています。一概には言えませんが、さまざまな視点から需要と供給の実態をよく把握して運営することも大事だと感じています。女性を対象とした創業セミナーなどもお引き受けしていますが、少しでも私の経験が皆様のお役に立てればと思います。

 

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