土浦探検 双六!
土浦散歩 双六!
土浦はどんな町?を双六仕立てで紹介します。(土浦商工会議所の資料を引用)
「一 亀の城から」コマ1
かつては水郷土浦には霞ヶ浦から続く水路が町中に巡り、その一部は
現在の亀城公園の堀にまでつながっていました。その堀に囲まれた姿がまるで水辺に浮かぶ
亀のようだったことから、亀城 と呼ばれるようになりました。
亀城公園は土浦城址につくられた公園ですが、市民の憩いの場として、散歩や子どもたちの遊び場、シニア―のグラウンドゴルフの場所などに使われています。
また今はコロナ感染の影響で桜まつり、菊まつりなどの年中行事は開催が難しくなっていますが、最近は紙芝居公演や子ども広場イベント企画など、ますます市民に親しまれる場所になってきました。ぜひ一度足を運んでみてはいかがですか。
さらに公園に隣接して、土浦市立博物館があり、土浦の町の歴史、暮らしについて、いろいろな展示企画展が開催されています。
公園の周りには、昔ながらの食堂、カフェ、老舗蕎麦屋などもあり、散歩がてらにお茶や食事を楽しみ、ゆったり時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
NPO法人まちづくり活性化土浦では、令和4年3月まで、まちなかへの回遊性を持たせる目的で 「 @カフェ(あとカフェ)事業」を実施しています。これは 土浦市立博物館および考古資料館・土浦市民ギャラリーへの来館者が購入したチケット(入館証明)を下記の協賛店へ提示すれば、 各店舗独自のサービスが受けられるしくみとなっております。
詳しくは
@カフェ | NPO法人 まちづくり活性化土浦 キララちゃんバス (npo-kirara.org)
をご覧ください。
土浦のまちなかで開業を検討されている方は、
まちなか開業支援サイト「土浦繁盛記」
土浦繁盛記 | 土浦まちなか 貸店舗情報・開業支援サイト (hanjoki.com)
をご覧ください。
次回は 一 亀の城から コマ2 へ進みます。